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Java実行環境セキュリティーホール回避方法についてここに掲載するものは、佐賀県が発注する 建設工事及びこれに関連する業務(測量、設計、コンサル等)に関するものです。電子入札専用ソフトで使用する「 JRE1.3.1_06 」についてJava実行環境であるJRE1.3.1_06を使用して、電子入札システム専用端末として使用するには、問題はありませんが、その他のWebサイトを参照する時は、セキュリティホールを攻撃される可能性があります。 電子入札システムを利用された後は、JREを必ず非稼動状態にしてくださいセキュリティホールは、Java Plug−inを無効化することにより外部攻撃の危険性から回避できます。 佐賀県電子入札システムはJRE6.0に対応済みです(H21.6.24更新)ただし、認証局から取得されているソフトウェアがJRE6.0に対応している必要があります。 また、JRE6.0に対応したことによりWindowsVistaも稼動環境となりましたが、WindowsVistaを導入すると、ICカードリーダライタ用のドライバの変更が必要となる場合があります。詳しくはメーカーにご確認下さい。 WindowsXpからVistaへのOSのアップデートについては、認証局の動作保障外になることがありますので、詳しくは認証局にご確認下さい。 現在、佐賀県電子入札システムへ登録をされているICカードの全ての認証局はWindowsVista(JRE6.0)に対応済みですが、過去に認証局から配布されたソフトウェアについてはWindowsVistaに対応していない可能性があります。 IEやウインドウズの更新作業をされる際には、そのパソコンで応札を行っている全発注機関の推奨環境や認証局の環境の確認と併せて、認証局から提供されているソフトウェアが対応していることを確認後に更新を行うようにして下さい。未対応の場合は、対応のソフトウェア入手後にIEやウインドウズの更新作業を行うようにしてください。 なお、佐賀県電子入札システムにおいては、使用パソコンの不具合による紙入札への移行は認めていません。 |
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